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お役立ちコラム

明石市・加古川市・神戸市・高砂市周辺で屋根・樋など高所の些細なお困り事は何でもご相談下さい。

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こんにちは!

明石市にあるリフォーム専門店のミライズホームです。

【明石市】屋根のお困りごとは、どんな些細なことでもご相談ください。

 

屋根工事は葺き替え工事・カバー工法工事・塗装工事などのリフォーム工事がありますが、

 

そんな大掛かりな工事は必要なく「瓦が1枚だけ割れている」「強風で一部だけ屋根がずれてしまった」

 

「少し塗装がめくれている」など軽微な補修工事を頼みたいが、

 

業者に頼むのも気が引けてしまうと思われている方、

 

是非ミライズホームにお気軽にご相談ください。

 

屋根は平屋でも2階建でも高所のため危険なところです。

 

高所作業で落下するという事故は頻繁に起きており、軽微な作業であっても危険です。

 

専門の業者に頼むのが無難です。

 

 

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和屋根瓦の割れ・ずれの対処法

 

 

 

和瓦屋根の瓦は釘で全部固定されていると思っておられる方が多いと思いますが、

 

瓦は固定されている個所と、固定されていない箇所があります。

 

台風などの強風や地震で瓦がずれてしまった場合は、

 

正常な位置に瓦を並べるだけで補修工事は完了します。

 

作業時間も短く比較的簡単な作業で終わります。

 

しかし棟瓦箇所のずれは、棟瓦の積み直し作業が必要となる場合があります。

 

棟は屋根の頂上部が大棟、軒先に向かっている棟は隅棟や下り棟などと呼びます。

 

和瓦の棟は古い屋根でしたら葺き土の上に台熨斗瓦→熨斗瓦→冠瓦の順番で積んでます。

 

土台となる葺き土が流れてしまわないように漆喰で保護しています。

 

漆喰は防水効果に加えて粘土のような接着力があり、葺き土と棟瓦を固定しています。

 

その、漆喰にも寿命があり20年程度で固定力がなくなり

 

漆喰が剝がれると中の葺き土がむき出しとなり葺き土が雨水等により

 

浸食され葺き土が流れ出てきます。

 

そうなれば棟瓦の土台とが脆弱になり棟瓦が、

 

ずれたり最悪のケースでは棟瓦が崩れ落ちるケースもあります。

 

漆喰の捲れだけで、葺き土がしっかりしていれば、

 

漆喰の塗り直しだけで比較的軽微な修理で済みますが、

 

葺き土が流れて棟瓦がずれてしまった場合は棟の積み直しまで必要となります。

 

また瓦の割れは雨漏りの直接的な原因となりますので、

 

たとえ1枚でも早急に新しい瓦と交換してください。

 

瓦の交換作業も瓦のサイズがありますが、簡単な調整程度で交換できます。

 

作業時間も短時間で安価で済ますので、お気軽にご相談ください。

 

スレート屋根材の割れの対処法

 

 

スレート屋根の割れについてですが、数枚程度でしたらシーリングで割れ箇所を塞いだり

 

板金を上から被せると問題はありません。

 

スレート屋根は重なっている部分が多いため、数センチ程度の割れで直接雨水が

 

家の中まで入ってくることはありません。

 

少々の割れやひび程度でしたら、短時間で補修工事も済み、費用も安価で修理できます。

 

スレート屋根で注意が必要なのは大きな割れですが、一般的な方法はスレート屋根の

 

固定している釘を専用の道具で無理やり抜いて交換します。

 

この作業を行うと、下葺き材のルーフィングに傷がついて破れる可能性が非常に高く

 

スレート屋根の交換後に、雨漏りすることが有ります。

 

ですので、弊社でお勧めさせていただくのはスレート屋根メーカーが販売している

 

補修用の板金材を上から貼ることをお勧めします。

 

作業時間も短時間で済み、スレート屋根に穴をあけなくても固定できるために

 

雨漏りの心配もありません。

 

最後にスレート屋根材は2004年以降はノンアスベストのスレート屋根材へと移行

 

しておりますので、非常に脆弱になり割れやすくなっています。

 

スレート屋根の状態が悪い場合は補修工事を何度も行うより、

 

カバー工法でリフォームするほうが、安くなることもありますので

 

よく考慮してから工事することをお勧めします。

 

金属屋根の変形や凹みの対処法

 

金属屋根の軽微な変形や塗膜に傷がない凹みは、そのまま放置しておいても問題はありません。

 

塗膜に傷が入った場合はタッチアップか部分的な塗装工事で済みます。

 

凹みも下地に問題がなければ上から板金を張る程度で済みます。

 

このような修理でしたら短時間で作業でき安価で行えます。

 

ですが、凹みを直したいとお考えの方は部分的な張替えとなりますが

 

金属屋根は1枚だけ捲って交換することは難しいため比較的大掛かりな工事となります。

 

また、飛来物などで屋根の下地の野地板や防水紙まで傷が入った場合は

 

一度捲って調査する必要があるため、一度専門の業者に相談して点検する必要があります。

 

アスファルトシングルの捲れ対処法

 

アスファルトシングルは古くなってくると接着力が低下し、剥がれてくることがありますが

 

専用の接着剤を使用して、再度接着すると問題ありません。

 

ただし経年劣化で剥がれている場合は、他の箇所もしっかりと点検する必要があります。

 

経年劣化で撥水効果が低下し、捲れている枚数が多い場合は

 

カバー工法や葺き替え工事でリフォームする方が、安く収まる場合もありますので

 

状態が悪い場合には修理方法は、よく考慮する必要があります。

棟板金が釘が抜けてる・緩んでいるときの対処法

 

スレート屋根や金属屋根の棟は金属製であり棟板金と呼ばれております。

 

棟板金は、への字型の板金で貫板と呼ばれる下地材に固定します。

 

新築の場合の棟板金の留め具は釘で固定し、下地材も木材を使用しています。

 

棟板金は屋根の中でも最も不具合が起きやすく、固定具の釘は抜けやすく、下地材の木材は腐りやすいです。

 

棟板金が剥がれたり浮いてしまった場合の対象法ですが、固定具を釘ではなくステンレスのビスで固定することと、

 

下地材まで腐っている場合は、下地材を貫板からアルミ製の下地材に交換することがお勧めです。

 

木材からアルミ製に交換することで、固定具のビスがしっかりと効き、変形や腐食する心配もありませんので安心です。

 

その他のちょっとしたお困り事何でもお任せください!

7-1樋の不具合対処法

 

雨樋の不具合で一番多いのは、落ち葉やゴミの詰まりです。

 

落ち葉やゴミが集水器の落ち口に詰まり、雨水の流れが悪くなり雨樋から雨水があふれ出ることもあります。

 

このような不具合でしたら、落ち葉やゴミの清掃だけで済ますので数時間で作業も終わり簡単に解決できます。

 

ただし、落ち葉が多い環境の場合は掃除しても、すぐに落ち葉が溜まるため、

 

落ち葉よけネットの設置をするのもよいでしょう。

 

落ち葉よけネットの設置は場所によっては、仮設足場が必要な場合もあるため

 

工事代金が高額になることもあります。

 

次に多い雨樋の不具合は、傾斜の不具合です。

 

雨樋は支持金具で支えており、年数の経過とともに支持金具が垂れくると傾斜角度に

 

不具合が起き雨水の流れが悪くなります。

 

このような場合は支持金具の角度調整で直りますので短時間で簡単に修理できます。

 

ただし、雪の多い地域では雪の重みで多数の支持金具が雪の重みで垂れ下がるケースもあり

 

一部だけの角度調整では治らないケースもあります。

 

ひどい場合は雨樋・支持金具共に交換が必要な場合もあります。

 

最後に雨樋を連結している、つなぎ目からの水漏れです。

 

原因は連結する箇所を固定する接着剤が劣化して隙間ができ、その隙間から水漏れしているケースが多く、

 

このような場合はコーキング補修すると簡単に直ります。

 

連結部材の不具合の場合でも簡単に交換はできますので、短時間で直すことができます。

 

7-2天窓雨漏り対処法

天窓(トップライト)は部屋が明るくおしゃれになるため設置する方も多いですが

 

雨漏りのトラブルが非常に多い場所でもあります。

 

取付時は頑丈に施工された天窓ですが10年~20年経過すると窓周辺の

 

パッキンやコーキングが劣化してきて、雨漏りを引きおこします。

 

そんな天窓の雨漏りですが、被害が大きくない場合は補修のみで対応が可能です。

 

天窓の枠とガラスの間のパッキンやつなぎ目のコーキングが、劣化していることが多く

 

パッキンの交換やコーキングの打ち直しなどの簡単な修理で直るケースが多いです。

 

修理する際には、ついでに天窓枠の留め釘が緩んでいることが多いので、

 

修理と同時に点検・手直しすることをお勧めします。

 

次に、天窓は屋根に穴をあけて取付していますので、屋根を流れた雨水が

 

室内に入り込まないように防水シートを立ち上げて施工されています。

 

天窓周りからの雨漏りのケースは、その周辺防水シートの劣化が原因で雨漏りします。

 

その際の対処法は天窓周りの屋根材を剥がして、防水シートや下地野地板の

 

補修工事後に屋根材を葺き戻したら雨漏りは直ります。

 

修理は1日あれば終了し、費用も安価で直ります。

 

天窓の修理で問題なのが、ガラスの割れや天窓枠の歪みです。

 

ガラス交換は簡単にできそうですが、枠まで取り外して交換する必要があるため

 

容易に交換することは出来ません。

 

天窓が古い場合は、天窓ごと新規に交換することも検討してみてください。

 

また枠の歪みですが、こちらのケースは修理する事が難しく天窓が必要なら

 

交換することをお勧めします。

 

天窓を使用しない場合や雨漏りのリスクが心配なのであれば

 

撤去することも検討してみてください。

7-3アンテナ

 

テレビアンテナは不要になった場合は、撤去することをお勧めします。

 

長い期間放置していると、強風などで倒れたり落下する危険があります。

 

テレビアンテナは使用しているが、歪んでいるなどのケースでしたら

 

支柱やワイヤーの交換をお勧めします。

 

撤去や支柱・ワイヤーの交換程度でしたら、1時間程度で終了しますので

 

短時間で安価で出来ますので、すぐにでも対応されることをお勧めします。

7-4太陽熱温水器

近年では屋根の上に乗っているのは太陽光発電が多くなってきてますが

 

以前は太陽光発電が主流でした。

 

そんな太陽温水器ですが満水時には350㎏程度の重さになり

 

古くなってくる屋根の上で水漏れをします。

 

現在使用されていて水漏れされている場合は早急に修理されることをお勧めします。

 

また長年使用されていない場合は屋根にも負担となりますので

 

撤去することをお勧めします。

 

水漏れ修理・撤去共に数時間で作業は終了し費用も安価で出来ます。

明石市・加古川市・神戸市・高砂市周辺で屋根・樋など高所の些細なお困り事はミライズホームにご相談下さい。

今回、解説させていただいた屋根・樋・天窓・アンテナ・太陽熱温水器以外でも

 

些細なお困り事ございましたら何でも、お気軽にご相談下さい。

 

費用はご相談いただきましたら、安価で修理させていただきます。

 

ミライズホームは地域密着でお困りごとに、ご対応させていただいております。

 

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