現場日記
【加古川市】屋根のカバー工事② 補強材の増し張り
こんにちは!
明石市にあるリフォーム専門店のミライズホームです。
加古川市での屋根工事。引き続き2日目の様子をお届けしていきます。
今回の屋根はカバー工法で施工していくのですが、下地が脆く状態が悪いため、このまま屋根材を貼っていくとビスが効かない恐れがあります。そこで、補強材(構造用合板)を増し貼りしてから屋根材を貼っていきます。



このように屋根に合板を貼り終わると、夕方までにゴムアスファルトルーフィングを貼ります。
ゴムアスファルトルーフィングとは、屋根の防水用下葺き材(したぶきざい)の一種。
屋根材(瓦・スレート・金属など)の下に敷いて、雨水の浸入を防ぐ防水層の役割を果たします。
屋根のカバー工法とは?費用や材料などを知りたい方はこちら▼



ここまでの工事が終わると一安心です。
天気の事も考えながら段取りしていきます。
いよいよ明日からは屋根本体の施工を行なっていきます。
このように、カバー工法はスピーディーな施工で工期を短くすることができるのと廃棄処分などが少なく済みますので、メリットがたくさんある屋根リフォームなのです。

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