現場日記
神戸市西区で屋根カバー工事を行いました|ルーフィング施工から完成まで
こんにちは!
明石市にあるリフォーム専門店のミライズホームです。
寒暖差のある日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
年末に向けて何かと慌ただしい時期ですので、体調を崩されないよう、どうぞご自愛ください。
ミライズホームも、今年最後まで一つひとつの工事を丁寧に行えるよう、スタッフ一同頑張ってまいります。
屋根リフォーム1日目
さて、本日より神戸市西区で屋根工事が始まります。
今回の屋根は築年数が経過したコロニアル屋根で、表面の劣化や色あせ、ひび割れが見られる状態でした。特に雨漏りの不安があり、ご相談をいただきました。
コロニアルとは?
コロニアルはセメントを主原料とした屋根材で、多くの住宅で採用されています。
しかし、経年劣化によって塗膜の剥がれやひび割れが生じることがあるため、今回は既存の屋根を活かせる「カバー工法」をご提案しました。
下地(既存屋根)はかなり傷んでおり、今回の工事はこの上に金属屋根を重ねて葺いていきます。
ルーフィングで雨漏りを防ぎます

こちらはルーフィングを敷いた様子です。
「ルーフィング」とは屋根材の下に施工する防水シートで、屋根全体の防水性能を支える重要な役割を担っています。
このルーフィングを適切に施工できていないと、屋根材のわずかな隙間から雨水が侵入してしまう可能性があります。
また、侵入した雨水が屋根内部にとどまってしまうと、木材の腐食や劣化を引き起こし、最終的には雨漏りにつながる原因となってしまいます。
そのため、屋根材そのものの仕上がりだけでなく、見えない部分であるルーフィングを丁寧に施工することが、住まいを長く守るうえで非常に重要になります。
神戸市西区 屋根リフォーム2日目 カバー工法で仕上げ
次に、屋根工事の2日目の様子です。

屋根のカバー工法とは、既存の屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねて施工するリフォーム方法です。
「重ね葺き(かさねぶき)」とも呼ばれ、既存屋根の上に防水シート(ルーフィング)と新しい屋根材を施工することで、屋根を二重構造にします。
この工法は主に、スレート屋根や金属屋根などの比較的軽量な屋根に対して採用されます。
カバー工法のメリット
施工性に優れており、一般的な切妻屋根の場合はおおよそ2日〜1週間程度と短期間で工事が完了します。
また、既存屋根を撤去しないため、解体工事や廃材処分が不要となり、その分工事費用を抑えることができます。さらに、廃材が出にくいことから環境負荷の軽減にもつながる工法です。
加えて、屋根が二重構造になることで以下のような副次的なメリットもあります。
・断熱性の向上(夏の暑さ・冬の寒さを軽減)
・遮音性の向上(雨音の軽減)
・既存屋根の劣化を上から保護できる
このように、コスト・工期・性能面のバランスに優れたリフォーム方法として、多くの住宅で採用されています。
《注意点》
一方で、カバー工法はすべての屋根に適用できるわけではありません。既存の屋根の劣化が激しい場合や下地(野地板)が傷んでいる場合は施工できず、葺き替え工事が必要になることもあります。
カバー工法で実現する快適な屋根へ
今回のお客さま邸では、金属屋根によるカバー工法をご採用いただきました。
既存の屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を施工する工法のため、解体工事や廃材処分が不要となり、その分コストを抑えられるのが大きな特徴です。また、工期も短縮できるため、住みながらのリフォームでも負担が少なく、スムーズに工事を進めることができます。
さらに、屋根が二重構造になることで、断熱性や遮音性の向上といった性能面のメリットも期待できます。
▼神戸市I様邸でカバ工法を使った屋根リフォーム事例はこちらから
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