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お役立ちコラム

「全部リフォームしなくてもいい」住まいを活かす“残すリフォーム”の考え方

「全部リフォームしなくてもいい」住まいを活かす“残すリフォーム”の考え方

こんにちは!

明石市にあるリフォーム専門店のミライズホームです。

リフォームを考え始めると、「全部新しくした方がいいですよ。」と言われることがあります。
もちろん全面リフォームが必要なケースもありますが、実際にはまだ十分使える設備や建材まで交換してしまうケースも少なくありません。

ミライズホームでは、お客様のご希望を第一にしながら、

「まだ使えるものは活かす」

という考え方も大切にしています。
今回は、実際の施工事例も交えながら、「残すリフォーム」についてご紹介します。

残すリフォームとは?部分リフォームの新しい考え方

リフォームを考える際に、「ここはまだ使えそう」「思い出として残したい」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

「残すリフォーム」とは、まだ十分に使える建材や設備を見極めて活かしながら、必要な部分だけを新しく整えていくリフォームのこと。住まいの状態を丁寧に確認し、「残せるもの」と「交換すべきもの」を適切に判断することで、無駄のないリフォームを実現します。

ミライズホームでは、「ただ新しくすること」ではなく、「これからも安心して長く暮らせる住まいにすること」を大切にしています。

住まいの価値を活かしながら、快適性やデザイン性を高めていくこと。それが、ミライズホームの考える「残すリフォーム」です。

残すリフォームのメリット(費用・工期・デザイン性)

1. 工期を短縮できる

工期のスケジュールカレンダー

既存の設備や建材を活かすことで、解体や新設の作業が減り、工事期間を短縮できます。

2. リフォーム費用を抑えられる

使えるものをそのまま活用するため、材料費や施工費を抑え、コストダウンにつながります。

3. ごみを減らす

産業廃棄物の山

解体・廃棄するものが少なくなるため、廃材の発生を抑え、環境にもやさしいリフォームになります。

4. 思い出の建具や愛着のある家を残せる

思い出の詰まった住まいの魅力を活かしながら、新しい設備やデザインと調和した、統一感のある空間へと生まれ変わります。

残せないケースとは?注意すべき住まいの劣化状態

「残すリフォーム」とは、何でも残すことではありません。住まいの状態をしっかり確認し、安全性や耐久性に問題がないものは活かし、必要な部分には適切なリフォームを行うことが、長く快適に暮らせる住まいづくりにつながります。

そこで、見落としてはいけない住まいのチェック項目を解説します。

雨漏り

天井や壁に雨漏りの跡がある場合は、見た目だけを直しても根本的な解決にはなりません。原因を特定し、必要に応じて下地から補修・交換することが大切です。

腐食

木材が腐っている場合は、強度が低下している可能性があります。そのまま活用すると安全性に影響するため、傷みの状態に応じて交換をおすすめします。

シロアリ被害

シロアリによる被害があると、建物の構造部分が弱くなっていることがあります。被害箇所の補修と防蟻処理を行い、必要な部分は新しい部材へ交換します。

配管の老朽化

給排水管が古く劣化している場合は、水漏れや詰まりの原因になることがあります。壁や床を工事するタイミングで配管も更新しておくと、将来的なトラブルを防ぎやすくなります。

安全面に問題がある設備

古い電気設備や手すり、劣化した設備など、安全性に不安があるものは交換をおすすめします。安心して長く暮らせる住まいにするためには、安全性を優先することが大切です。

 

▼「リフォームは何から決めたら良いの?」と不安な方は、こちらからお気軽にご相談ください。

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部分リフォームの施工事例をご紹介

施工事例①:床タイルを活かしたトイレリフォーム(明石市A様邸)

平屋の中古物件を購入され、水回り・内装・給湯器のリフォームをさせていただきました。

 

お客様から「できるだけリフォーム費用を抑えたい」とのご希望をいただいた為、古い平屋であっても、まだ十分に使用できる部分や、リフォームを行わなくても耐久性に問題のない箇所はできる限り活かす方針で工事をご提案しました。

今回、トイレの床については、タイルや下地の劣化状況を確認した結果、いずれも良好な状態で、引き続き使用できると判断しました。そのため、床タイルはそのまま残し、必要な部分のみをリフォームする工事を行うことになりました。

明石市A様邸のトイレリフォーム施工事例に遷移

残したところ 床タイル・両サイドの手摺り1本ずつ
得られた効果 3~5万円のコストダウン

廃材の削減

床タイルを残したことで、シンプルにまとまりがちなトイレ空間がレトロモダンな印象に!インテリアの面でも効果ありのリフォームでした

床タイルを残す場合に気を付けること

タイルが浮いていたり、大きくひび割れていたりする場合は、そのまま使用すると将来的に不具合が生じる可能性があります。施工前に状態をしっかり確認し、必要に応じて補修や張り替えを検討します。

また、便器のサイズや排水位置が変わる場合、以前の便器の跡が見えてしまったり、床との取り合いに影響が出たりすることも。施工前に仕上がりを確認した上で、「残せるかどうか」を判断することが大切です。

施工事例②:和室天井を活かした洋室リフォーム(神戸市O様邸)

次に、和室を洋室へリフォームした施工事例をご紹介します。

和室を洋室へリフォームする場合は、天井もあわせてリフォームするケースが一般的ですが、今回のお客さま邸では天井の傷みが少なく、仕上がりに影響が出ない状態と判断できた為、そのまま活かすことをご提案しました。

畳はフローリングに張り替え、壁は洋室の雰囲気に合うクロスへ変更。

天井や床の間の板材と色味や木目が近いフローリングを選ぶことで、既存部分との調和がとれた、統一感のある洋室に仕上がりました。

使えるものは活かしながら、デザイン性とコストのバランスを両立したリフォーム事例です。

神戸市O様邸の和室リフォーム施工事例に遷移

 

残したところ 和室の天井
得られた効果 約5~15万円のコスト削減

工期を半日~2日短縮

既存の木の風合いを活かした統一感のある仕上がり

施工事例③:カップボードを残したキッチンリフォーム(明石市U様邸)

次に、キッチンをリフォームした事例をご紹介します。

お客様からは「お家全体の古さが気になるので、将来も使いやすいように水回りをリフォームしたい」とご相談をいただきました。

キッチンは、壁付けから対面型の2列プランへ変更し、家事がしやすく開放感のある空間へ。あわせて、まだ十分使えるカップボードは一部そのまま活かし、新しいキッチンと調和するようリフォームしました。

使えるものを残すことで、コストを抑えながら、使い勝手とデザイン性を両立したリフォーム事例です。

明石市U様邸のキッチンリフォーム施工事例に遷移

 

残したところ 既存のカップボード(吊戸棚・カウンター収納)
得られた効果 約10~30万円のコスト削減※

廃材の削減

使い慣れた収納をそのまま活用

※残す範囲や収納のグレードによって異なります。

 

既存の濃いブラウンのカップボードが、新しい白いキッチンのアクセントカラーに。

木目や色味をあえて残すことで、空間に温かみが生まれ、すべてを真っ白にするよりも落ち着いた印象になっています。

まとめ|残すリフォームは“賢く価値を活かすリフォーム”

いかがでしたか?

リフォームには、すべてを新しくする方法だけでなく、使えるものを活かすという選択肢もあります。

工事のタイミングやご予算、これからの暮らし方など、リフォームでは決めることがたくさんあります。そのため、「何を残して、何を新しくすればいいのか」と悩まれる方も少なくありません。

 

ミライズホームでは、お客様の住まいの状態をしっかり確認したうえで、「残すべきもの」と「新しくしたほうがよいもの」を一緒に考え、ご提案しています。

 

無理に高額なリフォームをおすすめすることはありません。

必要なところにはしっかりと費用をかけ、まだ使えるものは大切に活かす。

 

その積み重ねが、住まいを長持ちさせ、ご家族がこれからも心地よく暮らせる住まいづくりにつながると考えています。

「うちも残せるところはあるのかな?」と思われた方は、ぜひお気軽にご相談ください。

お住まいの状態に合わせて、最適なリフォームプランをご提案いたします。

 

 

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